「家づくりで大切にしたこと」suumo 2019春号に、我が家が特集されました。
2月21日発売の「suumo 2019春号」 318・319ページに、我が家を特集して頂きました♪
(ソファから土間とリビングを眺める。南北に大きく窓をとったので、風がよく通る。日当たりが良い)
今回は 私たちが「家づくりで大切にしたこと」について・・・少しだけ、書いてみたいと思います。
これから家づくりをされる方にとって、何かのヒントになれば、うれしく思います♪
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我が家は、栃木県那須烏山市・地元の工務店「けんちくや前長」で建てた、木組みの平屋です。
地元で育った杉や檜を、熟練の大工が一つ一つ手作業で加工し、組み上げてくれました。
その伝統的技術は本当に美しい・・・だけでなく、環境や社会全体の循環性・継続性も大切にされている。そのことに惚れています。
骨格としては、どっしりとした、男らしい、和風の家ですが、
証明やタイル、家具、建具のデザインなどで、印象はだいぶ変わりました。
家づくりで大切にした事はたくさんありますが・・・
工務店スタッフ全員への信頼感、会社がイキイキしているかどうか、将来性。
そんなものも、とても大切にしました。
家は、建てた後の繋がりも、とても大切だなぁと実感しています。
漆喰の壁は、調湿作用があり、木には、蓄熱作用があります。
夏も冬も、とても過ごしやすく、心身がリラックスできる。
肌身で感じる家のパワーに、驚いています。
mio セラピスト 大野薫